君が泣いても何もできない今日

京都でまったり大学生(架空)

3/20-22 苦手なもの

3/20(水)

出社。

前日の打ち合わせの疲れが尾を引いてしまっていて集中できない午前中を過ごす。

聞く話によるとワシントンD.C.では桜が見頃らしい。NYはもう少し遅め(先週末に公園に繰り出した人によると、1輪だけ咲いていたとのこと)。

ワシントンはNYから近いようで1日では行けないので、まだ行ったことがない。ワシントンの桜は来年かな。

スーパーで卵とパンを買って帰宅。 $15

 

3/21(木)

朝からなんとなく体が重くて、熱を測っても平熱ということで誤魔化しながら仕事をするも、頭痛も出てきて断念。夜に打ち合わせがあったので、それまでに回復しようと思い寝る。起きたら少しは体調はマシになっていたけど、翌日はドタキャンできない用事があるので、夕食も食べずとりあえずサプリ(ビタミンとフィッシュオイル。フィッシュオイルは関係なさそう)を飲んで就寝。

 

3/22(金)

10時間超の睡眠のすえ起きてみると無事体調が戻っていた。

この日は社外の人に(私の上司が)招待客として呼ばれているレセプションがあり、全然乗り気ではないのだけど上司の付き添いということで欠席できない。一応、念の為…と思っておそるおそるCOVIDの簡易検査をして無事陰性だったので、昨日やりのこしていた仕事を粛々と片付けつつ支度をする。

ヘアセットが非常に苦手な私は、ヘアセットをしなくていいよう、日本ではずっとショートを貫いていた。でもショートを維持するためには美容院に2ヶ月ごとに通う必要があって、NYではそんな頻度で通えないので、今は肩に少しかかるくらいの長さになっている。
不器用さん向けのヘアアレンジ、的なサイトをいくら見ても自分でできるものには出会えず、結局、申し訳程度に毛先をくねらせただけで会場へ。会場に着いてみるとロングヘアの人も髪を下ろしている人が多くて(ヘアアクセサリーも無し)安心した。

レセプション自体は、英語も堪能ではなく、声も通らない、社交性も無い人見知りの私には、予想されていたことではあったけど、大変疲労困憊するものだった。どれか一つでも改善すればなぁ。(声質と社交性はもうどうしようもないので、やっぱ英語だよなぁ…。)

会費も交通費もかからなかったけど、心のコストが$2,000くらい。

 

帰宅したら通販で買った化粧品が届いていた。最後に心が救われた。 $150

 

進捗 $1,213 / $900

 

現像がもう出来上がって嬉しい。
旧正月パレードの様子(上)、 グッゲンハイム美術館(下)