12/16(土)
朝ジムに行って、そのあとマンハッタンまでピアスを開けに行く。
ずっと開けたかった位置で、よさそうなピアススタジオを見つけてしまったので…。
出費記録(食費、衣服代、交際費)の対象にするか迷ったけど、なんか今月はもう目標達成無理そうだし、どうせなら全出費を記録しちゃおうという気持ち。
施術代($35)+ピアス($80)+ケア用スプレー($10)で合計$125。
アフターケア(3-4ヶ月後のダウンサイジング)は無料らしい、ありがたい。
Forward Helixという場所に入れたんだけど、軟骨に麻酔無しで開けたことが無かったのでめちゃくちゃドキドキした。開ける一瞬は痛いけど、まぁ耐えられないほどじゃないかなという感想。正直麻酔の注射の方が痛かったかもしれない。
疼痛があるのでロキソニンを飲み公園で休憩する。
せっかく痛い思いをしたので、綺麗に完成させられるように頑張るぞ。
帰宅すると、ネットスーパーで注文した食材が届いていた。
今週末は買い物に行く時間が無さそうだったので初めて使ってみたもの。
お鍋用の薄切り肉(豚肩ロース、豚バラ各500g)、白菜や大根などの野菜、ポン酢、カップヌードル数個、パスタソース数袋を買って$41。普段スーパーで買うのより少し多めの買い物になったけど、初回$10が適用されたのでとてもお安くなった。
届いたものもちゃんとしていて良さそう。たまに利用しよう。
一番嬉しかったポン酢。しかも久世福商店の!
お鍋のしめの雑炊にポン酢を入れるのが好きなので、やっとお鍋の具が揃った感じ。
12/17(日)
シェイカーズビレッジに行きませんか?という職場の人のお誘いに乗って、オールバニ(Albany)へ。
NYCから3時間ほど車で北上したところにあるが、なんとNY州の州都。
街はたしかに綺麗で、人口のわりになんとなく潤っている感じがした。
本題のシェイカーズビレッジとは、イギリスで迫害を受けてアメリカに渡ってきたシェイカー教の人々が築いた村で、今は保存協会によって保存されているもの。オールバニの他にもいくつかあるが、オールバニには最後のシェイカー教徒(といっても2人のみ)が暮らしているらしい。
ビレッジ自体はとてもこじんまりしていて、入れるのはMeeting houseと呼ばれる建物くらい。この中にシェイカー資料館とお土産屋さんがある。
資料館では、シェイカー教の教義や「Shaker」と呼ばれるようになった理由などが小さな部屋にギュッと詰まって展示されていた。
お土産屋さんではちょっとした蚤の市みたいなのが開かれていた。私のお目当ては「シェイカーボックス」。日本でもときどき雑貨屋さんとかで見かける、シェイカー教徒によってもう数百年同じ製法で作られている収納箱のこと。
シェイカー教の教義として「個人は所有せず、共同体のものに」というのがあり、個人の持ち物は必要最低限しか許されていなかったそう。シェイカーボックスはその「必要最低限」の目安となっていて、このボックスに入るもの以外は共同体に差し上げましょうという精神だったらしい。
そんなシェイカーボックスを「かわいいから」という理由で買ってしまうなんて、罰当たりもいいところです。
日が暮れると雨がどんどん強くなってきたので、一目散に帰った。
昼ごはん:クレープ $16
ガソリン代、高速代: $14
12/18(月)
出社。
昨日の夜から続き、今日も1日暴風雨だった。夜にやっと止んだので、会社帰りに洗車にいき、そのままスーパーで卵とドーナツ、コーヒー豆などを購入。$29
進捗 $878 / $900
お、だめだな。でも楽しい出費なので前向きに(?)。