2017年の11月にラスベガス＆ロサンゼルスに旅行に行ったときのことを
思い出しながら書きます。
羽田→ロサンゼルス乗継ぎ→ラスベガス
羽田→ロサンゼルスの飛行機で一度もトイレに行かなかったので友人に驚かれました。
ロサンゼルス→ラスベガスのフライトは1時間くらいだったと思います。
ラスベガス着
ラスベガスで、日帰りバスツアーで2日に分けてデスバレーとアンテロープキャニオンに行き、残りの日は市街をぶらぶらしてたました。まずはデスバレーとアンテロープキャニオンからまとめます。
デスバレー
日中の気温が高すぎるので、最高気温に達する前にデスバレーを脱出できるように未明（AM3時くらい？）に出発します。
バス待ち
盆地なので、撮影している私の背後にある崖の陰に覆われています。
奥は日があたっています。
いい感じに浸る人がいた。
気温のときの写真。白ヒイラギみたいな花
アンテロープキャニオン
これも未明出発だったけど、デスバレーよりはゆっくりめの出発だった気がします。
デスバレーもアンテロープキャニオンもシャッターが壊れるのではと思うほど写真撮りまくりました。
景色が圧倒的すぎてどう切り取ればいいかずっと迷いながら撮っていた気がします。
今見てもすごい景色だなぁ…。
クソでかホットコーヒーを買ったりした。
地獄のように熱くて香りも味も感じない、白湯のようなコーヒーだった。
ラスベガス帰ってきた
街中キンピカ☆キラキラで嘘みたいでした。
夜中にラスベガス市街地を出発して、
真っ暗の道路を走って、ときどき寂れたガソリンスタンドがあって、
数時間ドライブした先に圧倒的な大自然があって、
夕暮れに見守られながら市街地に戻ってきたらギラギラ市街地。
市街地が嘘みたいに光ってて、あまりにも非現実的すぎて怖くなりました。
全部虚構みたいな街で、どことなく安部公房みがあった。
ちなみにこの旅行でこのアルバムをずっと聴いていました。
旅行の直前にアナザースカイのBGMで"God Bless America"が流れていて、素敵だったのでこれにしました。
全体的に「ときどき寂れたガソリンスタンドがある真っ暗な道路を走ってる雰囲気」を纏っていて最高でした。
次はラスベガス市街地観光とロサンゼルスについて書きます。
