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- 玉ねぎ、ハンドソープ £2.52
計£2.52(月合計£30.10)
トルコ篇~パムッカレ~
パムッカレには4/3~4/5(夜行1泊、パムッカレ1泊)で行きました。
カッパドキアで夜行バスを待ってたんですが、予定の時間を過ぎても何も言われないので「トルコ時間」的なやつかな?とか友人と話してたんですが、ちょっと心配になったので一応と思って聞いてみたら
「え、そのバスもう出たよ。さっきそこで呼んでたじゃん。」
私たち「ェ………?????????」
ここからもうみんなパニックですよ。
え!私たちずっとここで待ってたのに!行先呼ばれてなかったよ!
スタッフ「いやぁ○○って呼んでたでしょ、あのバスが君たちの行くところ経由するやつなんだよ」
知らんがな!!!!!!!!
えーえー!バスまだある!?なかったらここでもう1泊+パムッカレ0泊!?嫌だ!
で、ワタワタしてたらスタッフがとっても落ち着いた様子で
「タクシーでおっかければ間に合うんじゃない」
早よそれ言えや!!!!!
もうものすごく急いでおっかけました。急いだのはタクシーの運転手さんですが。そして次のターミナルで追い付きました。本当によかった。本当に。
ということで無事パムッカレ到着。早朝5時くらい。満喫しました。
白い~
写真撮ってる人の周り見えてない感じが大好きです
石灰棚横にあるちょっとしたレジャー施設のようなところにある温水プール
薄いパンケーキ的なものを焼くおばさん
トルコ的からあげ丼
パムッカレの町は、何というか、いい意味でやる気のない宿場町というか、小学校の林間で行くようなところに似たにおいがしました。
からあげ丼を食べたお店のコックさん曰く、昔に比べると観光客がかなり減ったらしく(ちょっと意外)、コックさんの知り合いの方の多くもお店(レストランやホテル)をたたんでしまったそうです。どちらかと観光地化されすぎることに嫌悪感を抱くことの方が多かったのですが、こういう話を聞くとちょっと複雑な気分。
個人的にはこの林間学校っぽさが心地よくてパムッカレが大好きになりました。
石灰棚もみんなで登っていくかんじなので、ますます林間っぽい。
町の人もみんなのんびりしてるし、ああいいところだな~って単純ですがそう思いました。